専門家との積極的な
連携と
地域・家族との
協力を深めて
「『幸福実感日本一』の三重」ならびに「地域の中で高齢者が自分らしく生きるまち『すずか』」
の実現に向けた一助となり、地域における医療・保険・福祉のより一層の発展に資するために、社会福祉法人サムス会を設立しました。そして、平成27年10月10日に東海地区の大学としては初めて、鈴鹿医療科学大学の白子キャンパス隣接地に「特別養護老人ホーム桜の森白子ホーム」を開設いたしました。
桜の森白子ホームは、社会福祉法人の使命を念頭に置き、安定した経営基盤を構築すると共に、 施設の要となる人材育成の強化と長く働き続けられる職場環境づくりを行います。さらに地域の福祉、医療、保健の専門家との積極的な連携と家族・近隣住民との協力を深め、皆が利用したい施設を目指します。
また、鈴鹿医療科学大学グループであるという特長を活かし、大学生・教職員等の人材交流により、最新の医療・介護の専門知識との融合を図り、包括的・良質なサービスを提供していきます。
桜の森白子ホーム 施設長
伊藤 健司