People スタッフインタビュー

「ここで良かった」と言ってもらえる、その一言のために

E.R

統括主任兼介護支援専門員

2017年入社

スタッフ

Question_01

入社した理由を教えてください

九州から三重県に移住した際、就職先として紹介されたのが桜の森白子ホームでした。開設からまだ2年目という発展途上の段階でしたが、鈴鹿医療科学大学の関連施設として最先端の介護機器を導入していた点、また当時、施設案内を対応してくださった現施設長の人柄に惹かれた事も決め手となり、入社を決意しました。
これまでの経験や学びを活かせる環境であると同時に、自身のキャリアアップも望める職場でした。実際に働いてみて、想像以上に多くの取り組みに関わることができ、現在は統括主任として責任ある立場で業務にあたっています。

Question_02

お仕事中、やりがいを感じる
瞬間を教えてください

ご利用者様やご家族のさまざまな想いに寄り添い、支援できたときにいただく「ありがとう」の言葉は、何よりの喜びであり、支援が意味あるものであったと感じられる瞬間です。さらに、新しい仕組みづくりや取り組みに携われることも、大きなやりがいです。

Question_03

仕事で大切にしていることは
なんでしょうか?

ICT化が進み、業務の効率化が求められる時代ですが、「誰のため、何のためにこの仕事をするのか」という基本的な視点を常に忘れないようにしています。介護職員の負担軽減も大切ですが、ご利用者様への支援が疎かにならないよう、心を込めて仕事に向き合っています。

Question_04

これからお仕事で挑戦したいことをお教えください

「誰のため、何のためにこの仕事をするのか」という基本的な視点を大切にしながら、ICTを活用した根拠のある介護を実践していきたいと思っています。また「桜の森白子ホームに就職して良かった」、「この施設を利用して良かった」と感じてもらえるよう、他施設にはない取組みや仕組み作りをこれからも行っていきたいと思います。